document.addEventListener( 'wpcf7mailsent', function( event ) { gtag('event', 'submit', { 'event_category': 'Contact Form', 'event_label': 'WebForm' }); }, false );

外観の問題をリフォームで解消!外観リフォームのメリットや流れを

外観は通行人や来客の方がまず目にする部分となりますので、見た目は非常に重要といえるでしょう。また雰囲気などに関しても、大きく影響します。新築の状態から月日が経つことによって、外観に関するさまざまな問題が出てきますが、それを解消する方法のひとつが『リフォーム』です。そこで今回は、外観の問題をリフォームで解消するポイントなどについて、詳しくご紹介いたします。

1. 外観における問題点

まずは長く住み続けることや、経年劣化によって発生する外観に関する問題点を、具体的にあげてみましょう。

1-1. 外壁の劣化や落ちにくい汚れ
外壁部分は日の光や雨風から、常に晒されています。そのため新築時から、じわじわと劣化していってしまうのです。外壁は見た目だけでなく、防水や耐熱なさまざまな機能も持ちあわせています。そのためヒビ割れなどのように、劣化することによって機能性も低下してしまうことでしょう。また汚れに関しても徐々に外壁に染みついてしまい、新築時に比べるとくすんでしまうこともあるのです。
はじめのうちは洗い流すことでリセットできていたとしても、次第にそうもいかなくなることでしょう。
1-2. 不便さを感じる
新築時には理想通りと思っていた玄関ポーチや庭・塀などのエクステリア部分が、実際に住みはじめてみたところ不便に感じるようになることも、少なくありません。当初必要だと思っていたものすべてがそうであることは稀であるため、今となっては不要で邪魔に感じてしまうこともあることでしょう。
1-3. 見た目が古臭い
外壁のカラーやデザインなどに、流行りを取り入れてしまった場合出てくる問題です。流行りはいずれ廃れてしまうもののため、次第に古臭いデザインとなってしまうのです。古臭いからといって住心地に影響するわけではないかもしれません。しかし外観は多くの人に見られる部分のため、気になってしまうのも無理はないことでしょう。

2. 外観リフォームのメリット

外観リフォームをすることによって、見た目だけでなくこれまでよりも安全で快適な暮らしを手に入れられるようになります。

リフォームによる機能面での代表的なメリットは、以下の3つです。

2-1. 塀設置による防犯対策
戸建ての場合、もともと塀を設置していないことはないかもしれません。
しかし新築時と比べて時間が経つほど、塀としての防犯性能は下がることでしょう。それは塀自体の機能が低下するというよりも、より防犯性能の高い塀が登場しているためです。
昔はプライバシー防止もかねて外からなかがみえにくい塀が主流でした。しかし近年ではとおりからの死角を作るほうが危険なことから、視認性の高いものが増えてきているのです。時代の移り変わりによる考え方の変化が、大きく影響しているのです。
2-2. ストレスのない出入りが可能となる
はじめての新築であれば、機能性よりもどちらかというとデザイン重視で、門や玄関ポーチを選んでしまいがちかもしれません。その結果実際に使ってみたところ、ストレスを感じてしまうことも多くあります。そこでリフォームによってデザインだけでなく、機能面を重視したものに変更すれば、これまで抱えていたストレスを解消できるようになるのです。
2-3. 庭のメンテナンスが不要になる
庭を設置した場合、雑草が大きな問題点となるでしょう。はじめのうちはこまめに草刈りなどをしていたとしても、次第に面倒になっていくものです。その結果雑草だらけになってしまい、庭としての機能が失われてしまっているというケースもありえます。しかしリフォームによって一面を人工芝にし、石を敷きつめるなどの変更を加えることで、メンテナンス不要な庭を手に入れられるのです。

3. 外観リフォームの流れ

外観部分のリフォームをする場合の大まかな手順ですが、まずは現在問題と感じている部分を洗い出すところからはじまります。リフォームの醍醐味は、劣化していたり不便と感じていたりする部分を改善できる点にあるため、リフォームしてよかったと思えるようにしっかりと考えなければなりません。
予算の関係もあるため、まずは洗い出した問題点に優先度をつけることが大切です。そのうえで家族の意見を取りまとめながら、変更後のイメージを固めていきます。たとえば塀であれば、さまざまな画像などから理想とするものを見つけ出すといった具合です。イメージは具体的であればあるほどよいでしょう。

イメージが固まったら、最終的な予算を大まかでよいので決めます。いくらくらいまでなら出せるのかが重要のため、上限ははっきりとしておくと後々悩まずに済みます。そしていよいよリフォーム店探しです。費用は安ければ安いほどよいのですが、安さだけを重視すると危険です。あくまでも参考として、同じ要望を複数のリフォーム店に伝えて、手に入れた見積もりを比較するとよいでしょう。後は口コミや実際の対応や雰囲気などを参考に決定をします。
あとは具体的に完成イメージや使用する材料などを決め、問題がなければ発注するだけです。発注後は内容によって工事日数が異なりますので、完成を楽しみに待ちましょう。

4. リフォームの注意点

外観部分のリフォームをする際の注意点として、必要な部分を明確にするようにしましょう。
リフォームは手段であって、リフォームをするには目的があるはずです。手をつけるほどでもない部分をリフォームしても、完成後にその効果や意味を感じないことでしょう。そのため問題と感じている部分の洗い出しが、非常に重要となるのです。見た目や機能面に関して、些細なことでもまずはあげてみたうえで、リフォームする価値があると思える部分だけに絞り込むとよいでしょう。

5. まとめ

外観部分におけるリフォームは選択肢も多いため、ついつい迷ってしまいがちです。しかし問題点さえしっかりと洗い出してさえいれば、リフォーム店の方も的確なアドバイスが可能となるでしょう。「パームツリーホーム株式会社」では、お客様によろこばれる施工をモットーに、こだわりたい部分に最大限寄り添います。外観リフォームをお考えでしたら、ぜひ一度お問い合わせください。